津山城東むかし町


出雲街道津山城東むかし町のイベントに参加してきました。

このイベントは昔の出雲街道沿いに古い町並みが残る津山市城東地区１３の連合町内会が毎年行なっているもので、橋本町から東新町までの街並み保存地区１．２キロメートルをを歩行者天国にして繰り広げる津山市あげてのお祭です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　西の入口で開会式　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

宮川に架かる宮川大橋を渡った所が街並み保存地区の西の入口。ここにイベントを盛り上げる役者が勢ぞろいしました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　津山城の東側を流れる宮川 　　　　　　河畔に大番所跡 　　　　宮川大橋を渡った所が…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　むかし町西の入口 　　　　　　　開会式は…　　　　　　　　　　　 　　　　　城東太鼓の演奏と…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　祭りの開幕を告げる… 　　　　　ユニークな口上で… 　　　　　幕を開けました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場には多くの観光客なども… 　　　　　詰めかけて開会式を 　　　　　　　見守りました


　　　　　　　　　　　　　　大行進出発　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

開会式に続いて呼び物のパレードの始まりです。江戸時代にこの街道を通ったであろう人達の行列やギャルみこしなどが会場を練り歩きました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　消防音楽隊を先頭に… 　　　　むかし町パレードの出発です 　　　　威勢の良いギャルみこし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　江戸時代の街道風景を… 　　　　　偲ばせる時代行列は… 　　　　まつりのメインイベントです
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　出雲街道にちなんだ… 　　　　津山ゆかりの踊りの列も… 　　　　　　会場を彩ります


　　　　　　　　　　　　　　古い町並みも祭り一色　　　　　　　　　　　　　　　　　

日頃は落ち着いた雰囲気を漂わせている古い町並みもこの日ばかりはお祭気分に沸き立っているようでした。
会場になっている旧街道１．２キロを歩いてみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通りの賑わい 　　　　城東地区自慢の町屋も… 　　　　　　まつりに参加
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古い街並みが… 　　　　時代祭りの雰囲気を… 　　　　　盛り上げていました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町と住民が… 　　　　一つになったおまつりで… 　　　　　　　　会場には…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地元名物の… 　　　　　　屋台も並び… 　　　　一日中賑わっていました






初代津山藩主、森忠政が開いた城下町の面影を今に伝える街並み保存地区。
この賑わいをいつまでも伝えていきたいものです。