神庭滝散策



暑気払いに涼を求めて、神庭滝自然公園を散策してきました。

JR中国勝山駅から北へ６キロほど、山坂が長く、行きは２時間足らず、帰りは１時間余りの行程でした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　R313から山中へ　　　　　　　　　　　　　

勝山駅から旭川に沿って４０分ほど歩いた所に案内板がありました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　R３１３との分岐点 　　　　あと２．５キロの案内板 　　　炎天下の暑さから解放される
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　公園の入口に到着 　　　　　　　公園の案内板 　　　　　この清流の先に滝

　　　　　　　　　　　　　　　玉垂れの滝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

神庭滝自然公園に足を踏み入れて、最初に目についたのが「玉垂れの滝」でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉たれの滝 　　　　苔の間からしたたる水は… 　　　　一年中枯れないとのこと


　　　　　　　　　　　　　　野猿の群れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

野猿の生態を観察できるのも神庭滝自然公園の魅力のひとつです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エサを撒いた後に… 　　　　行き合わせたようで… 　　　　　食事の最中でした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛くるしいしぐさを… 　　　　　見せる猿もいて… 　　　　見飽きることがありません


　　　　　　　　　　　　滝に到着　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

中国地方NO.1の落差１２０メートルの滝にたどり着きました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　滝を眺めるポイント 　　　　　絶壁がそそり立つ中… 　　　幅２０メートルの滝が滑り落ちる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上流 　　　　　　　　　中流 　　　　　　　　滝つぼ






日本の滝１００選に選ばれている神庭滝は水量も豊かで、豪快な滝でした。
暑気払いににはぴったりのポイントでしたが、この自然公園は紅葉の名所としても知られている所で、秋にもう一度足を運ぶ必要がありそうでした。